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Home 長谷川亮について 鍼灸師長谷川亮

鍼灸師長谷川亮

昭和52年4月12日生まれ。牡羊座。40歳の前厄ですw

好きな食べ物、鯵の刺身、ベビースター。

なんてねw

ホームぺージリニューアルに伴い、ブログも書くことになった訳ですが、ブログにカテゴリーなるものができて、記事の分類ができたわけです。

 

で、長谷川亮について。てね(笑)

自己紹介も兼ねて、書き綴ってみることにします。

よく患者さんに聞かれることがありますが、なんで鍼灸師になったの??って。

鍼灸師になろうと決めたのは、小学校5年生の11歳の時です。

当時、母親に連れられて、鍼灸院に行くことになり、その道中で母親が言った訳です。

『あなたも鍼の先生になったら?』と。

そこで、本当に決めたわけです。鍼灸師になることを。

漠然としてはいましたが、自分は将来鍼の先生になるんだと。

 

よく、ご両親も同じ鍼灸のお仕事なんですか?と聞かれることもあります。

私の実家は、愛知県豊田市鴛鴨町というところです。

いわゆるトヨタ自動車の会社員の父親の家庭です。

母親も当時は専業主婦でした。その後ダスキンさんになりますが。

そんな母親が、友人に最初に鍼灸院を進められて治療に通院したのがきっかけで、鍼の良さを知るわけです。

 

 

で、私は昔から、目に見えないような世界に興味があり、流行りだったスプーン曲げができたりして。

そんでもって、私の子供の頃はアニメ『ドラゴンボール』が大人気。

本気でかめはめ波が出せると信じて練習していたし、できればどどん波が出したいと思っていましたw

なので、鍼灸治療というものに疑いの感じもなく、なんだかよくわからないけど、身体がよくなるらしいという認識でしたね。

 

 

そんな中、なぜ鍼灸院に連れていかれたのかというと。

それは、成長痛です。

からだの成長に伴って、膝が痛くなり、痛みに弱いアタクシはイタイイタイを連発。

時代も時代でしたし、薬に頼らない母親でしたので、痛みは我慢する感じ。

そんな状態で、鍼灸治療を受けることになりました。

継続通院を始めるわけですが、成長とともに私は足が速くなっていきました。

小学校を卒業するときは、学年で2番目に足が速かったですね。

 

 

そして中学に入学します。

当時の私の中学は、生徒は必ず何かの部活に入らなければいけませんでした。

足が速くなっていたこともあり、陸上部に入部。

それなりの成績を上げていく中、そのケアとしての鍼治療を継続的に受け続けることになりました。

毎週、毎週鍼灸に通うのが“あたりまえ”の習慣になるわけです。

 

 

 

そして、勉強もおろそかに部活に没頭してたので、その結果、陸上で高校に進学することになりました。

名古屋の高校に通うことになったので、学校の帰りに鍼灸院に帰りによって、治療を受けて帰る。

これまた“あたりまえの”鍼灸治療をを受ける習慣になるわけです。

そんな毎日を三年間続け(この時点で7年鍼灸を継続受診)、さて、今度は大学進学か?という分岐点になるわけです。

 

 

 

実は、私は中学三年の時、大病を患い八事日赤病院に入院していました。

そんな自分の病気の経験と、幼き頃に思い描いた鍼灸師への道。

それらを踏まえ、大学進学ではなく、鍼灸学校への入学の道を決断しました。

 

 

 

 

鍼灸学校に入学と同時に、鍼灸院でアルバイトをはじめ、朝学校に行き、学校が終わると鍼灸院で仕事。

その毎日が繰り返され、週末は勉強会など。

鍼灸漬けの修業時代が始まり、15年の下積みを経て、開業。

長谷川亮・鍼灸院として、鍼灸業を経営し、6年が経過しました。

トータルで現在21年この業界にいるということになりますね。

 

 

で、アンチエイジング美容鍼は??

それはまた別の機会にブログに書きますね。

 

 

久々のブログはまだ慣れない(笑)w

 

 

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